単身赴任手当てと生活費

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もっとくれ〜!単身赴任手当。
単身赴任で一番大変なのは生活費ですよね。最初はひどかったわが社の手当て。
他人の単身赴任手当ては気になりますね。


我が社の単身赴任赴任手当

転勤当初はなんと2万円しかありませんでした。

単身赴任とは二重生活。
二重生活ということは2軒分の生活費がかかるということです。
それなのに手当てはわずかに2万円とはどういうこと?

今まで過去転勤された方たちもこの金額でやってきているということですが、あまりにも少なすぎませんか?

会社には事あるごとに手当てのUPを言い続けました。

赴任先の家賃は9割が会社負担、1割が個人負担です。
ということは、今私の家賃は6万8千円ですので、6千8百円が私の負担になります。

そして光熱費ももちろん自己負担。約一月に5〜6千円かかっています。

その二つの自己負担を合わせると約1万2千円前後かかります。
手当ての2万円からそれを引けば残り約8千円。

8千円でどう生活しろというのでしょう。


持ち出し必死の単身赴任生活

週に1,2度スーパーに買い物に行きますが、1回に食材や日用品で2、3千円かかります。(もちろん酒代は入れていません)

もちろん自宅にいたとしても私の食費や、日用品台はかかりますが、一人暮らしでかかる一人分ほどはかかるはずもありません。

月にこのような買い物代は1万5千円から2万円近くかかってしまいます。

もし夕食を毎日外食したとしたら、1食800円としても月に27日として(月に1度は会社費用で自宅に帰れるのでその分を引いて)2万1千600円か勝てしまうのです。

単身赴任手当ての差額8千円でどうやって暮らす?

単身赴任生活は持ち出し必死でした。


やっと会社が動いてくれた

単身赴任が1年半経った頃やっと叫びが届きました。
単身赴任生活の手当てがなんと2倍に跳ね上がりました。

2万円の単身赴任手当てが4万円になりました。
いかに今までの手当てが安すぎたか・・・。

会社もわかっていながら放置されていたのがよくわかります。
何といってもいきなり倍になったのですから。
あまりにも安すぎたことを認めざるを得なかったのではないでしょうか。

取りあえず一安心です。

この4万円が相場と照らし合わせ妥当かどうかはわかりませんが、本当に楽になりました。


手当てが足りない!という方。単身赴任の余りある一人の時間を将来に賭けてみるのも一考かもしれません。


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